「近代西洋美術における日本美術の影響」
大学4年次、必死で書き上げた論文です。(当初縦書きでした。)図版付きで提出しました。
<目次>
☆序論
◇研究史
第一章 ジャポニスム概論
- ジャポニスムとは
- ジャポニスムの起源 〜シノワズリーからジャポネズリーへ〜
- 日本の情報
- 近代西欧美術に於ける日本美術研究
第二章 印象派、アール・ヌーヴォーとジャポニスム
- 浮世絵と印象派
- 非対称(アシンメトリ)性
- 印象派とジャポニスム
- 近代デザイン思想 〜アール・ヌーヴォー〜
- アール・ヌーヴォーとジャポニスム
- 応用美術の見直し
- ベル・エポックとポスター
- アール・ヌーヴォーにおけるガラス工芸 〜ナンシー派〜
- モードとジャポニスム
- ジャポニスムの終焉
第三章 ジャポニスムの自然観
- ヨーロッパの自然観
- 動植物の世界
- 西洋美術と水墨山水画・仏教美術
第四章 ジャポニスムの造形
- 日本の美の造形とは
- 非定形の美
- 日本美の表現の特徴
- 日本美と黄金比
- 西欧化された日本美
◇結論
◇注
◇参考文献
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